supercellで一番好きな曲は「Feel so good」です。
こんばんにちは、ツナ缶です。
今日は短い記事になると思いますけど、書きたい事が出来たのでブログを更新しようかと。
先ほどはてなブックマークを色々見ていると、下記の記事に出会いました。
はんぺんさんという方のブログですが、supercellのボーカルを務めていたnagiこと、やなぎなぎさんを紹介した記事でした。
見ていただくとやなぎなぎさんの魅力にたくさん振れる事が出来ると思います。
そ こ で ・・・
先ほどの記事を見ている時に、下記の一文が目に入ってきました。
そのときに出た「Today is A Beautiful Day」というアルバムは名盤中の名盤。捨て曲なしの全てが神曲。僕個人としては何十回、もしかしたら何百回とリピートしたアルバム。ほんとに良い曲ばかりだから必聴です。
そう。
Today is A Beautiful Dayはとても最高のアルバムなんです。
共感を通り越して、お供え物を添えたいほどには同意しまくるわけなんですが、
このアルバム「Today is A Beautiful Day」の中でも僕が一番好きな曲があるんです。
それを今回紹介したいと思って、ブログを書こうと。誰が見てるかわからないけど、伝えようと。この気持を。(タイトルでネタバレですけど)
その曲が先のアルバムにて8曲目に収録されている
「Feel so good」という曲です。
Youtubeに曲が上がっていたので貼り付けておきます。気に入った方はぜひアルバムも買ってみてください。レンタルでも良いです。AppleMusicにもあります。
AppleMusicにもあります!(二度目)
いや、私がこの曲の魅力を語るよりは、実際に聞いてもらった方が良いと思うんですが、ブログで「紹介しよう!」という気持ちで書いてるわけですから、私なりの感想を書かせて頂きます。
曲がかなりオシャレなシティーサウンド
まず曲と歌詞の両方、どちらも好みです。
曲自体はジャズ調というべきか、フュージョン風というべきか。
若干ソウルも混じったような曲調。
あまりジャンルに詳しくないので下手なことは言えませんが、
私の感覚で言えばシティーサウンドとも言うべき、
オシャレ感満載の楽曲だと思っています。
その上でゆったりとスムースに聴ける。ただバラード的なわけじゃなくて、
休日に聞きたいなと思えるような、ポジティブな曲調なのが素敵だと思います。
ただ良く聞くのが、サンプリングというか、元ネタというか、オマージュというか。
元にしている曲は幕ノ内サディスティックであると。
ここは意見が分かれるところですが、オマージュ・サンプリングなど言い方は様々ですが一歩間違えればパクリ云々となってしまう。
ただパクリという感覚よりも、リスペクトの上で成り立っている曲作りではないかと思っています。もちろんどちらも私は好きな曲です。
元々自分がHIPHOPをよく聞いてたのもあり、オマージュやサンプリングに寛容だからというのもあるかもしれません。なので判断は人それぞれになるかなと。
ただ、この綺麗なメロディと曲調、それにnagiさんの声がとても上手く相乗効果になっていて、オシャレ過ぎずその上で可愛い楽曲に仕上がっているのが僕がシティーサウンドと考える所以でもあります。
(いまさらながらシティーサウンドという表現のダサさについては許しを請います)
「ちょっとした休日、どこに出かけようか。そうだオシャレなお店にでも行こうかな。」
そう思える1曲なのかなと。
歌詞がとても可愛らしい
そして歌詞もとても可愛らしい曲なのは間違いありません。
女の子の一人称で進んでいく物語。
最近見てないし
映画とかもいいな
いつもよりちょっと
かわいい格好して
思ってたら急に明日が待ち遠しくなる
そんな five in the evenin
週末に休みを待ち遠しく考える女の子。男の子が考える理想の女の子という感じでしょうか(笑)
逆に女の子がなりたいと憧れる女の子かもしれません。
歌詞を全編通して聞いてみると「おひとりさま」の女の子なんです。
ただ、それでも楽しそうにしているという姿がとても可愛らしい。
2番の入りなんて・・・
「ちょっとそこ行くキミ、
これからどこ行くの?かわいいね」
それはどうも
But I have no time for you
だってせっかくのweekend
私は自由なの邪魔しないで
足取りは軽くスキップ踏んで
ナンパを軽くスルー(笑)
自分の世界に入ってるところがまたGoodなわけですよ。
ここまで来るともう応援したくなる。
そうだ、自分がしたいことを全力で楽しんでくださいと。
という感じで歌詞も可愛いし、声も可愛いし、曲もオシャレでスムースである。
とてもオススメの1曲なので、ぜひ聞いてみてくださいな。というお話しでした!
最後に
AppleMusicでも聞けるからぜひ聞いてみて下さい!(三度目)